西宮市 ふじもと眼科|白内障手術 術後見え方

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白内障手術後の見え方

白内障以外に視力低下を起こす目の病気がない場合、手術後の炎症がおさまってくると、かすみが取れ、ものがすっきりと明るく見えるようになります。また眼内レンズの縁の反射により光の具合によってまぶしく見えることがありますが、慣れてくると気にならなくなります。

ただし、眼底あるいは視神経に障害がある(具体的には、糖尿病、緑内障、ブドウ膜炎ほか)、または眼底の黄斑部に病気がある場合、術後の視力が期待したほど出ないことがあります(加齢性黄斑変性症近視性網脈絡膜萎縮ほか)。

 

片眼だけが見えない状態が長く続いていた場合、手術後にものが2つに見えることがあります(複視)。程度が軽ければしだいに治りますが、治りにくい場合は眼の筋肉の位置をずらす斜視手術が必要になることがあります。

 

また、黒い髪の毛のようなものや粒状のものが目立って見えてきたり、突然出現することがあります。飛蚊症と呼ばれるもので、手術直後から2ヶ月位の間に自覚し、完全にはなくならないのですが、視力には影響しませんのでご安心ください。

単焦点眼内レンズは、ある一定の距離にしか焦点が合いません。したがって、眼内レンズの度数を調整して遠くに焦点を合わせると、近くを見るときにメガネが必要になります。

逆に、近くに焦点を合わせると、遠くを見るときにメガネが必要です。近くあるいは遠くのどちらに焦点を合わせたいか、医師とご相談の上、最良の焦点を決定致します。

白内障手術後の見え方のイメージイラスト

白内障手術の
危険性について

手術の創口から細菌が入り、繁殖する感染症は眼にも起こります。

糖尿病や抵抗力が弱まっている基礎疾患があったり、術後の点眼を怠っていたり、養生を守っていない場合にはまれに起こることがあり、最悪の場合は失明することもあります。

術後2週間以内に急激な視力低下、眼痛、充血などがありましたら、すぐにご連絡ください。

早期に治療する必要があります。

白内障手術の危険性についてのイメージイラスト
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