2024/11/4
・11月16日(土) は院長学会出席のため診療時間を12時までとさせていただきます。ご了承ください。
2024/9/1
・令和6年9月からオルソケラトロジーの費用を初期負担の少ない定額制にしました。
追加費用なしで2年毎に新しいレンズと交換でき、定期検査代も含まれております。
・オルソケラトロジーのレンズにブレスオーコレクト®に加えて、費用負担の少ないメニコンオルソK®を導入しました。
2024/8/22
・光干渉断層計(OCT)にNIDEK Glauvasを令和6年8月から導入いたしました。
・アデノウイルス結膜炎の内容を更新いたしました。
アデノウイルス結膜炎についてはこちらから >>>
2024/5/29 令和6年6月の診療報酬改定に関してご案内いたします。
医療DX推進体制整備加算を初診時に8点算定いたします。
電子処方箋を発行する体制、電子カルテ情報共有サービスを活用できる訂正については電子カルテメーカーと協議中です。
2024/5/29 情報通信機器を用いた診療での向精神薬処方の取扱いについて
当院では情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行っておりません。
2024/5/23 低濃度アトロピン点眼による治療費用について
低濃度アトロピン点眼の治療費用が変更となりました。
低濃度アトロピン点眼についてはこちらから >>>
2024/1/12
視能訓練士(正社員・パート)、医療事務(正社員)、眼科検査員(パート)募集しております。
2023/12/20
円錐角膜用コンタクトレンズ「ミニスクレラルレンズ」およびオルソケラトロジーレンズ「アメリカ製クワトロ・乱視用アメリカ製」の製造、販売中止にともない当院での取り扱いは12月25日までとなります。
2023/12/12
レッドライト治療を開始しました。(予約制)
詳しくはこちらをご覧ください >>>
2023/10/31
コンタクトレンズ価格変更のお知らせ
11月13日よりメニコンの価格が変更となります。ご了承ください。
詳しくはこちらをご覧ください >>>
2023/9/15
インフルエンザワクチン接種について
2023年10月2日(月)~2024年1月30日(火)までの期間、予約制にてインフルエンザワクチン接種をおこないます。
予約可能日など詳しくはこちらをご覧ください。>>>
2023/7/20
令和5年7月から小児の眼軸長解析ソフトウェア「Axial Manager」を導入しました。
当院で近視治療を行っているお子様の眼軸長を測定し、「Axial Manager」で解析することで、今後の近視の進行を予測でき、近視治療の効果が一目でわかるようになりました。
2023/6/30
7月15日よりマイオピン点眼液の価格を変更させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
■価格変更額
マイオピン0.01% 1本:¥3,300 → ¥3,800
マイオピン0.025% 1本:¥3,800 → ¥4,300
2023/4/24
2023年3月から眼底カメラが新しくなり、【超広角眼底カメラ】 ZEISS CLARUS 500になりました。
2023/4/14
3月29日の毎日新聞「きょうのセカンドオピニオン」に院長の記事が掲載されました。
初診・再診とも受付順にてご案内いたします。(予約制ではございません)
【初診から予約】オルソケラトロジー・子供の斜視弱視・円錐角膜用コンタクトレンズ、レッドライトの場合、初診からお電話にてご予約ください。
【再診から予約】視野検査、コンタクトレンズ装着脱の練習、子供の斜視弱視の検査は再診から予約にて行っています。
飛蚊症や急な視力低下などの検査には、点眼による散瞳が必要になります。
検査後も散瞳が4~5時間持続するため、お車の運転はお控えください。
保険証及び公費負担医療証(老人医療証・乳児医療証・生活保護医療証など)をご持参ください。
一般眼科の診療代金は現金のみとなります。
当院は診療情報を取得・活用する事により、 質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。
医療情報取得加算(令和6年6月から)
院長が一貫して、診断、手術、その後もずっとフォロー
肉親を手術する心構えで臨んでおります
厳選した機器を導入、安全で術後の視機能に優れた手術
オーダーメイドの治療
安心して手術を受けられるよう細心の配慮
その姿勢が患者さんにも伝わるようになったからでしょうか?多くの患者さんに来院していただき、地域の信頼を得るようになったと感じております。これからも開業当初に感じた感謝の気持ちを忘れないように、誠意を持って丁寧に診療をしていく所存です。
来院される患者さんの信頼に応えるように眼科医としてさらなる研鑽を積み、医学の発展の恩恵を患者さんに還元するように日々努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ふじもと眼科 院長 藤本竜太郎
白内障手術、多焦点眼内レンズ挿入術、後発白内障手術、光凝固術(網膜剥離、網膜裂孔、糖尿病網膜症)、抗VEGF薬硝子体内注射、緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)、閉塞隅角緑内障に対するレーザー虹彩切開術、翼状片手術、麦粒腫切開、眼瞼腫瘍摘出、霰粒腫摘出、など
コンタクトレンズはその取り扱いを誤ると目の健康を著しく損なう危険性を秘めているので、医師による処方と定期検査、合併症をおこさないようレンズの正しいケアが必要です。
使い捨てコンタクトレンズの予約注文が可能です。
※但し、条件を満たしている場合
多焦点眼内レンズ
老視矯正眼内レンズとも呼ばれ、裸眼で多くの時間を過ごしたい方、アクティブに行動したい方にお勧めです。
乱視矯正眼内レンズ
強い乱視のある方には乱視矯正トーリック眼内レンズを挿入しております。裸眼視力が向上します。
特に多焦点眼内レンズには乱視の軽減が見え方に大きく影響します。
円錐角膜に有効なソフトコンタクトレンズ(ユーソフト®とケラソフト®)
円錐角膜をはじめ不正乱視(ペルーシド角膜辺縁変性、屈折矯正術後、角膜移植後、角膜損傷などによる乱視)に広く対応できるカスタムメイドのソフトコンタクトレンズ(ユーソフト® およびケラソフト® )が開発されました。
子供の近視の進行を抑える治療法
オルソケラトロジーとは、特殊なコンタクトレンズを毎晩着けて寝るだけで、朝から裸眼で過せる治療法で、近視の進行が抑えられ、低年齢で開始したほうがより進行しにくいことが確証されています。
当院では開業当初から行っており、ずっとフォローしております。
オルソケラトロジーによる治療は健康保険の適応はなく自由診療となります。
予約制にて行っておりますので、お気軽にご相談ください。
650nmの赤色光(レッドライト)を発するデバイスを1回3分、1日2回覗き込むことで、近視の進行を抑える治療法です。このデバイスは、30カ国以上で安全な医療機器として認可されており、全世界ですでに15万人以上の小児に使用されております。
なお、健康保険は適応できず、自由診療となります。
近視の進行を抑える治療を開始する時期が小学生の高学年以降なら、一般眼科で処方されている多焦点ソフトコンタクトレンズも選択肢の一つになります。
当院にてご相談ください。
サフランやクチナシの実に含まれる色素成分「クロセチン」7.5mgを小学生に6ヶ月間投与したところ、眼軸長の伸長と屈折度数の近視化を抑制することが確かめられました。「クロセチン」のサプリメントがありますので、お子様の近視進行をなるべく抑えたい親御様は、お気軽にご相談ください。