2021/03 4月1日より、検査・診察のお呼出し方法が変わります!
受付の順番にて番号札を発券いたします。
番号札に記載されている番号順に検査・診察へお呼び出しいたします。
【受付付近のモニターにてお呼び出し状況が確認できます】
お呼び出しの方法を見る >>>
2021/01 当院のホームページをリニューアルいたしました。
2020/06 コンタクトレンズ「装用練習」の受付再開
新型コロナウイルス感染防止対策として受付を中止としておりましたが 感染防止対策をおこない6月より、コンタクトレンズが初めての方、「装用練習」が必要な方の受付を再開いたしました。
2017/12 目に関するQ&Aを追記いたしました。
目に関するQ&Aを見る>>>
2017/11 11月20日から、遠隔診療を開始しました。
再診の場合は保険診療も可能で、当院に受診しなくても、自宅のスマホやPCで通院できるシステムです。
初診・再診とも受付順にてご案内いたします。(予約制ではございません)
【初診から予約】オルソケラトロジー・子供の斜視弱視・円錐角膜用コンタクトレンズの場合、初診からお電話にてご予約ください。
【再診から予約】視野検査、コンタクトレンズ装着脱の練習、子供の斜視弱視の検査は再診から予約にて行っています。
飛蚊症や急な視力低下などの検査には、点眼による散瞳が必要になります。
検査後も散瞳が4~5時間持続するため、お車の運転はお控えください。
保険証及び公費負担医療証(老人医療証・乳児医療証・生活保護医療証など)をご持参ください。
一般眼科の診療代金は現金のみとなります。
院長が一貫して、診断、手術、その後もずっとフォロー
肉親を手術する心構えで臨んでおります
厳選した機器を導入、安全で術後の視機能に優れた手術
オーダーメイドの治療
安心して手術を受けられるよう細心の配慮
西宮で暮らしたいという思いから、平成15年12月にこの地に開業しました。初診の患者さんにとってどこの馬の骨か分からない私のところへ来てくれたことが有難く、自分の持てる知識と技量を最大限活かして、誠心誠意をもって診療に携わりました。
その姿勢が患者さんにも伝わるようになったからでしょうか?多くの患者さんに来院していただき、地域の信頼を得るようになったと感じております。これからも開業当初に感じた感謝の気持ちを忘れないように、誠意を持って丁寧に診療をしていく所存です。
来院される患者さんの信頼に応えるように眼科医としてさらなる研鑽を積み、医学の発展の恩恵を患者さんに還元するように日々努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ふじもと眼科 院長 藤本竜太郎
白内障手術、多焦点眼内レンズ挿入術、後発白内障手術、光凝固術(網膜剥離、網膜裂孔、糖尿病網膜症)、抗VEGF薬硝子体内注射、緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)、閉塞隅角緑内障に対するレーザー虹彩切開術、翼状片手術、麦粒腫切開、眼瞼腫瘍摘出、霰粒腫摘出、など
コンタクトレンズはその取り扱いを誤ると目の健康を著しく損なう危険性を秘めているので、医師による処方と定期検査、合併症をおこさないようレンズの正しいケアが必要です。
使い捨てコンタクトレンズの予約注文が可能です。
※但し、条件を満たしている場合
多焦点眼内レンズ
老視矯正眼内レンズとも呼ばれ、裸眼で多くの時間を過ごしたい方、アクティブに行動したい方にお勧めです。
乱視矯正眼内レンズ
強い乱視のある方には乱視矯正トーリック眼内レンズを挿入しております。裸眼視力が向上します。
特に多焦点眼内レンズには乱視の軽減が見え方に大きく影響します。
円錐角膜に有効なミニスクレラルレンズとソフトコンタクトレンズ(ユーソフト®とケラソフト®)
円錐角膜をはじめ不正乱視(ペルーシド角膜辺縁変性、屈折矯正術後、角膜移植後、角膜損傷などによる乱視)に広く対応できるカスタムメイドのミニスクレラルレンズとソフトコンタクトレンズ(ユーソフト® およびケラソフト® )が開発されました。
子供の近視の進行を抑える治療法
オルソケラトロジーとは、特殊なコンタクトレンズを毎晩着けて寝るだけで、朝から裸眼で過せる治療法で、近視の進行が抑えられ、低年齢で開始したほうがより進行しにくいことが確証されています。
当院では開業当初から行っており、ずっとフォローしております。
オルソケラトロジーによる治療は健康保険の適応はなく自由診療となります。
予約制にて行っておりますので、お気軽にご相談ください。
近視の進行を抑える治療を開始する時期が小学生の高学年以降なら、一般眼科で処方されている多焦点ソフトコンタクトレンズも選択肢の一つになります。
当院にてご相談ください。
サフランやクチナシの実に含まれる色素成分「クロセチン」7.5mgを小学生に6ヶ月間投与したところ、眼軸長の伸長と屈折度数の近視化を抑制することが確かめられました。「クロセチン」のサプリメントがありますので、お子様の近視進行をなるべく抑えたい親御様は、お気軽にご相談ください。